ツーリングベトナム

ベトナムツーリング

東南アジアの中でも現在成長を続けており諸外国からの注目が厚いのが、ベトナムです。
このベトナムという国は今では珍しい、共産主義国家の国であり、他の資本主義国家の国とはまた違った国内風情を感じることができるでしょう。
ただ、なかなか東南アジアの旅行というのは尻込みをしてしまう人も多いと思います。

そこでここでは、ベトナムでのツーリングを安全に、楽しく行うことが出来るような基礎知識について紹介していきます。
まずは、レンタルに関することを見ていきましょう。

ベトナムでは、ホテル・ツアー会社・レンタルバイク屋の何れかからバイクをレンタルすることができます。
とはいっても、ホテルとツアー会社に依頼しても提携先のレンタルバイク屋で借りたものを貸されるだけなので、料金のことを考えてもレンタルバイク屋で自分で借りるのが一番良いでしょう。
料金については大抵の場合1日単位での設定と大味ですが、価格は日本国内のレンタルバイクに比べてかなり安価であり、一日でも600円程度となります。

ちなみに、借りるバイクの種類については、「海外のバイクを使うのは心配」と思う必要はありません。
ベトナムではホンダ車が非常に高いシェアを誇っていますので、レンタルバイク屋でもホンダのバイクをレンタル出来る場合がほとんどです。
安心して国内車に乗ることが出来るのはベトナムでの魅力ですね。

ただ、海外からの渡航者の場合にはレンタルに際してパスポートの提示が必要となります。
これは盗難される危険性を考慮してのことですので、先にデポジットとしてお金を支払っておくとコピーでも貸してくれる事がほとんどです。
デポジットとしての支払いは300ドルから500ドル程度の設定となっていますので、準備をしておくと便利でしょう。

ベトナムでのバイク

では、ベトナムでのツーリングについての不安要素についても考えていきたいと思います。
まずは、給油についてです。
実は日本におけるレンタルバイクと、ベトナムにおけるレンタルバイクではかなり事情が違っています。

日本では満タンの状態で貸し出され、満タンの状態で返却するのが普通なのですが、ベトナムはそもそも空っぽの状態で貸し出されます。
そのためレンタルツーリングで最初に行うべきことは必ず給油、ということです。
さらに返却の際にも特に給油を行う必要はありませんので、そのまま返却すればOKです。

運転難易度についてですが、ホーチミン市内は大量のバイクが日本では考えられないような密度で走っているために、自信がないと危険です。
対して市外に出ると今度は整備が進んでいない部分もあるために、やはり気を付けなければならない部分も多いでしょう。
スコールなども多い地域なので、雨季を避けて行くと良いですね。